2012年9月8日土曜日

単館上映作品の楽しみ 3/4

現在 大手映画の配給のほぼすべてが 娯楽作品となっています。 もちろんそれも素晴らしいのですが 映画の魅力や可能性は 娯楽だけではないと思っている映画ファンも 少なくありません。 単館上映の作品は そんな映画ファンの思いを 叶えてくれるものが多いのです。 社会問題をテーマにした作品 芸術性を重視した作品 あるいはあえてタブーに踏み込んだ 衝撃的な作品…「売りにくい作品」 だからこその表現手段を 宿したこうした作品こそ 真の意味で映画の魅力を 追求しているともいえるのです。 PR:武智建樹

0 件のコメント:

コメントを投稿